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葬儀の歴史
現在、発見されている歴史上初めての葬儀跡と言われている物が、イラク北部にあるシャニダール洞窟で見つかっています。この洞窟の中には約6万年前と推定されるネアンデルタール人の骨が見つかっており、その周辺にはこの洞窟から見つかるはずの無い花粉が見つかったと報告されおり、それが死者を弔うために花を死体の周りに添えたと解釈しています。
日本においての葬儀の始まりは鎌倉時代だと言われています。今から750年ほど前にはお葬式の習慣はなく、当時の鎌倉幕府がいくら「親の遺体を道ばたに捨ててはいけない」というお触れを出しても平気で捨てていました。それではあまりにも死者がかわいそうだというので、浄土宗の開祖の法然・浄土眞宗の親鸞・禅宗の道元・極楽寺の叡尊や忍性などが親孝行の実践として推奨したのがお葬式の始まりでした。